2017-03-23 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
実際に籠池理事長が、間接的にはありますけれども、麻生財務大臣に対しまして、何らかのその働きかけのコメントを担当係官から大臣に直接何か耳に入ったという経験はおありでしょうか。
実際に籠池理事長が、間接的にはありますけれども、麻生財務大臣に対しまして、何らかのその働きかけのコメントを担当係官から大臣に直接何か耳に入ったという経験はおありでしょうか。
○政府委員(小野昭雄君) 四月に私ども、担当係官を欧米の主要諸国に派遣いたしました際に、御指摘の点につきましても情報収集をいたしました。オランダではゼロと扱い、イギリスでは一、ドイツでは二分の一というふうに扱っているというふうに聞いておりますが、これらにつきましては、正確な情報をさらにきちっと収集いたしまして公表していく必要があるというふうに考えております。
○黒木参考人 本件が明るみに出ました後、私どもは、行政当局もそうでございますけれども、事業団として、その融資に不正はなかったのか、あるいは今後の債権保全に問題はないのかということで、年末から早速、現地に担当係官を調査に派遣したわけでありますけれども、当時は、理事長も、責任者が逮捕されているということもありますし、書類もすべて押収されているということで、とても調査ができないというふうに回答を担当から受
大変こだわって恐縮でございますが、行政指導というものは、今まではともかく許認可の場合にはいわゆるその担当係官の指示に従って、その担当係官も時と場合で前に言ったことと今度言うことと違っているみたいに、あるいは逆に、いろいろあります。ちょっとそのときの思いつきで言ってみたり、あるいは廊下でもってこれはこうした方がいいよと親切で言ってくれる場合もある。
各所属機関、省庁の担当係官のみの判断で認定手続が開始されるのか、人事院との協議は、人事院内での協議はどのようにされているのか。地方公務員では審査機関があるとのことですが、国家公務員の場合は第三者機関の審査があるのか。要は、公平な審査が行われているのかを知りたいのでお尋ねいたします。
今後も、いわゆる漁家、漁業者の実態をより多く見ていただいて、机の上で考えることと実際に現地に行ってみた声とでは違う場合が多いものですから、どうぞひとつ担当係官をどしどし現地に派遣されまして、生の声、実態を吸収していただきたいというふうにお願いをしておきたいと思います。 そして、私は加入促進というのは何よりも内容で勝負だと思うのですよ。
最近、大阪の社会保険労務士の方がある新聞の投稿でこう言っています、「「業務上にならない要因」のみに目をむけず、公平な温かい担当係官の調査、認定を切望します。」ということを訴えているんですが、私は現場でやはりこういう労災認定のため努力している人の言葉だと思いますね。実感だと思います。
林野庁といたしましても、担当係官を直ちに現地に派遣いたしまして被害の概況把握に努めたのでございますけれども、引き続き関係県の協力を得まして、被害の全貌の調査をただいま進めているところでございます。
○説明員(吉川汎君) 九州地域の災害に対して早期着工、早期完成という御指摘でございますが、私どもといたしましては、被災後直ちに担当係官を派遣いたしまして、農業用水等で緊急を要するものにつきましては、すでに応急工事等を指示いたしまして着工いたしておるところでございます。
林野庁といたしましては、北海道庁と密接な連絡をとりつつ、直接担当係官も派遣いたしまして、現在の特別委員会でいろいろ御検討をいただいております内容につきましても事情を聴取いたしまして、必要な指導を行っておるのでございますが、先ほど申し上げましたように、臨時総会におきまして再建計画が決定されました暁には、今後とも林野庁として当然指導すべき部面につきましては積極的に指導してまいりたいというふうに考えておるのでございます
○山田勇君 厳重に検査と言いますが、ここにいただいた資料では担当係官が三十名でしょう。実際それだけの人数ですべてをチェックできるとは私は思わないですが、数字間違っておるでしょうか。会計検査院として、担当官として三十名、間違いございませんか。
そのときに東京都の担当係官もいまの開発資金の活用ということで、木場あたりに置いていかれる地主からの土地を買い上げて、木場地区の今度つくりますモデル地区の分の大部分を公用地として取得することができたと、あれが非常に役立っておりますということを聞かされました。 いま御指摘になったのはその点だろうと思います。
いままでの推移で、リンゴが生産費を割り込んでおる状況だと私ども見ておりませんが、できるだけ有利な販売体制をとりまして価格が安定的に推移するという形で持っていきたい、こういう基本的な考え方のもとに、きょうから三日間、これからの出回りの主力になります青森に担当係官も派遣をいたしまして、その辺の今後の産地事情も把握をいたし、現場では加工需要に相当当て込むというお考えもあるようでございますから、それらの点も
○山内説明員 水産庁といたしましては、事故発生当時、先ほどお話し申し上げましたとおり、担当係官を派遣しましていろいろ指導に当たっているところでございます。今後の補償問題等につきまして、当然いろいろ事件が起こると思いますが、この問題につきましても、今後必要があれば関係漁民と連絡をとりながら調査あるいは指導、こういうかっこうで現地に派遣したい、こう思っております。
災害対策委員会でいろいろと農業問題について質問しておりますが、農政の最高責任者の農林大臣にお話ししたことがないので、いままで災害対策委員会などでいろいろ質問してそうして担当係官が答弁したことは、大臣が責任を持ってこれを実施するということだけ、ここで一言大臣お約束願います。
現実に私はあちらこちらに行きまして、これはその市町村の名前を言うと、皆さん方からすぐ向こうへ電話が行きまして、担当係官がおしかりを受けるから市町村の名前は言いませんけれども、しかし、数量差それから単価差、対象差という三つに分けまして、実に綿密に計算しております。その全部の合計が六千三百億というふうな形になって出てきたと私たちは承知しているのです。
さらに、過去に対象地域が存在していたと言われた県に対しましては、担当係官を派遣するなどの指導の徹底を図っているところでございます。 こういう調査につきましては、一応締め切り期間がございますけれども、特にこういう問題でございますので、一応現在でも窓口をあけているわけでございます。
○対馬孝且君 そこで、調べるというだけじゃなくて、長官、担当係官を北海道へ派遣してもらえぬですか。なぜ私はこういうことを言うかというと、通達がいっているにかかわらず行われてないんですよ。
政府は、災害後、担当係官を派遣するほか、伊木東大名誉教授を団長とする保安技術調査団を編成し、七月八日より十日まで現地で調査を行いましたが、突出物を取りあけた後、なお検討を進め、原因を究明することにしております。 死亡者の遺族に対する労災保険による遺族補償は、遺族年金は、対象人員、支給率で差がありますが、最低六十五万円、最高百八十三万七千円であります。葬祭料は平均三十万円余となっております。
関係省庁におきましては、担当係官を早速に現地に派遣いたしまして、被害の調査と応急対策の指導に当たっておるところでございます。 以上、簡単でございますが、最近の梅雨前線の被災状況についての御報告を終わります。